モデルアート作品〈No.10〉



P-51〈ムスタング〉 タミヤ 1/48scale
子どもの頃から零戦の次に好きだった機体です。太平洋戦争だけでなく朝鮮戦争まで現役で活躍したこの機体は、子どもの目から見ても抜群にかっこよく日本機にはない新しい時代のデザインを感じさせるものでした。昭和30年代前期生まれの私には、戦争物のヒーローといえば「零戦はやと」または、「零戦隼人」(?)でしたがその時代でも銀色に輝く期待と涙適型のキャノピー、いかにも高速を出しそうなスリムなボディは子供心を揺さぶりました。今でもそのときの感動はあせません。このキットをつくるときもそのころの新鮮な気持ちを思い出しながらつくりました。制作は、特に機体エンジン部分が狭くて、ベビーモーターを挿入する工作がちょっと手間取りますが、キット自体はタミヤ独特の点数を絞った部品構成で、ディティールもよく好感が持てる内容です。しかし仕上げの段階で間違ってクリアーではなくオリーブドラブ色を一瞬吹き付けてしまい、せっっかくの銀塗装を汚してしまいました。しかたないので、かなりの汚し塗装を行ってちょっと見ごまかしています。次は完璧にやるぞ。


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