
こんにちは、タナケンです。
アフィリエイトを始めたけど、ランディングページ(LP)の作り方がよくわからない。
そもそも本当にランディングページで稼げるのか、疑問に感じていませんか?
実は、ランディングページは正しく作成できれば、アフィリエイトの成果を大きく伸ばす強力なツールです。
しかし、多くの人が間違った作り方をしているため、結果が出ずに挫折してしまいます。
この記事では、15年間のネットビジネス経験で学んだ、本当に稼げるランディングページの正体をお話しします。
詐欺教材に騙されず、正しい方向に進むための知識をお届けします。
アフィリエイトで稼ぐなら、ランディングページの理解が必須である理由

まず、結論からお伝えします。
アフィリエイトで月5万円以上稼ぎたいなら、ランディングページの正しい使い方を学ぶことは避けられません。
なぜなら、ランディングページは訪問者を顧客に変える専用ツールだからです。
ただのブログ記事では難しい「即行動」を促せるのが、ランディングページの最大の力なのです。
私自身、副業時代に月100万円を達成した時も、この原理を理解していました。
当時はランディングページという名称を知りませんでしたが、実は私が運営していたページは、すべてランディングページの原則に従っていたのです。
なぜ多くのアフィリエイターがランディングページで失敗するのか

失敗の根本原因:「訪問者の心理」を無視している
20年以上前、私が副業で稼げなかった時代を思い出します。
当時、私が買った教材には「良い商品を紹介すれば売れる」と書いてありました。
それは大きな勘違いでした。
訪問者は「商品を求めて来ている」わけではなく、「自分の悩みを解決したい」と思ってやってきます。
ランディングページが失敗する理由は、この根本的な心理を見落としているからです。
具体的な失敗パターン
- 商品情報の説明に終始している:訪問者は「この商品の詳細」ではなく、「自分の悩みが解決するのか」を知りたい
- ファーストビューで購買を促している:訪問者がまだ信頼を築いていないのに「今すぐ購入」と言われても反応しない
- 訪問者のニーズと無関係な情報が多い:長々と企業情報や歴史を書いても、訪問者には関係ない
- 視覚的に読みづらい:スマートフォンに最適化されていない、文字が詰まっているなど
これらの失敗は、私が教材を買い漁った時代に、何度も繰り返した過ちです。
詐欺教材が約束する「簡単さ」が罠になる理由
正直に言うと、世の中にはランディングページについて「コピペで完成する」「1時間で作れる」という触れ込みの教材があふれています。
私自身も何本も買いました。
しかし、実際に使ってみると、それらのテンプレートでは成果は出ません。
なぜなら、あなたの商品、あなたのターゲット、あなたの業界に合わせたカスタマイズなしに、本当の成果は生まれないからです。
「簡単に稼げる」という言葉は、確かに存在します。
ただし、その前提には「正しい方法を理解している」という条件がついているのです。
本当に稼ぐランディングページに共通する3つの法則
法則1:訪問者の「検索意図」に完全に寄り添う設計
ランディングページに訪問する人は、何かしらの「悩み」や「欲求」を抱えています。
その人の悩みが何かを正確に把握し、ページの全てを使って「この商品がその悩みを解決する」ことを証明する。
これが第一の法則です。
例えば、あなたが「薄毛」で悩んでいる人を集めてランディングページを見せたとします。
その場合、ページの冒頭は「薄毛で悩むあなたへ」という共感からスタートするべきです。
いきなり商品説明をするのではなく、「あなたの悩み、よくわかります」と心を掴むのです。
法則2:信頼構築に徹する構成
ランディングページの縦長レイアウトには、理由があります。
それは、訪問者を段階的に説得するためです。
| 段階 | 訪問者の心理状態 | ページでやるべきこと |
|---|---|---|
| 1段階目(ファーストビュー) | 「このページに価値があるか?」を判断 | 共感と期待値の提示 |
| 2段階目(ボディ) | 「本当に解決するのか?」を検証 | 根拠・事例・実績の提示 |
| 3段階目(クロージング) | 「購入しても大丈夫か?」を判断 | 保証・返金条件・最後の背中押し |
多くのアフィリエイターが失敗するのは、この段階を飛ばしているからです。
訪問者はまだ信頼していないのに、すぐに「購入ボタン」を押させようとする。
これは、相手を知ってもいない営業マンが初対面で商品を売ろうとするのと同じです。
法則3:複数の「行動喚起」で逃さない仕組み
ランディングページには、通常は1つの目的(商品購入や資料請求など)があります。
その目的を達成するために、ページ全体に複数の「購入ボタン」や「申込フォーム」を配置します。
なぜ複数必要なのか?
それは、訪問者が「決断できる瞬間」は、ページごとに異なるからです。
ファーストビューで「これだ!」と感じる人もいます。
一方で、全ての情報を読んでから決断する人もいます。
すべての人の決断タイミングに対応するために、複数のボタンが必要なのです。
実例で学ぶ:ランディングページで稼ぐ3つのケース
ケース1:健康食品のアフィリエイト
あるアフィリエイターが月30万円稼いでいる健康食品のランディングページを分析してみます。
ファーストビュー
キャッチコピー:「毎朝スッキリしない方へ。医学部で研究された特別な乳酸菌」
ここで何をしているか?
訪問者の悩みを「毎朝スッキリしない」と特定し、その解決策が「医学部で研究された」という権威付けをしています。
いきなり「商品を買ってください」とは言っていません。
ボディ部分
このランディングページでは、以下の要素が縦長に配置されています。
- 悩みの深掘り:「なぜ毎朝がスッキリしないのか」という医学的説明
- 原因の提示:腸内フローラの乱れに関するデータ
- 解決策の提示:商品の主成分と効果
- 実際の事例:「3週間で効果を実感」という体験談(顔写真、年齢、職業付き)
- 科学的根拠:論文や研究結果へのリンク
この流れは偶然ではなく、訪問者を段階的に納得させるために設計された戦略です。
クロージング部分
ページの最後には、以下が配置されています。
- 最終的な問いかけ:「あなたも、毎朝スッキリした生活を取り戻しませんか?」
- 保証:「30日間返金保証付き」
- 申込フォーム:メールアドレスと名前だけで申し込める(シンプルさ)
- 限定感:「今月の申し込みは残り50名まで」
これらすべてが、訪問者の「買う気」を最大化するために存在しています。
ケース2:オンライン講座の申込ページ
次に、オンライン講座の無料体験申込で月15万円の成果を上げているランディングページの分析です。
ターゲットの明確化
講座のテーマ:「30代サラリーマンが副業で月10万円稼ぐ方法」
ランディングページは、かなり具体的なターゲットを設定しています。
キャッチコピー:「給料が上がらず、子どもの将来が不安なあなたへ。副業で月10万円は十分実現可能です。」
見ていただきたいのは、「副業」という一般的なワードではなく、「給料が上がらず、子どもの将来が不安」という具体的な感情に訴えかけているという点です。
信頼構築の工夫
講座の講師プロフィール:
- 名前と顔写真
- 15年以上の実績
- 「僕も月給25万円の会社員でした」という共感ポイント
- 実際に月100万円を達成した証拠(銀行口座のスクリーンショット)
何が起きているか?
訪問者は「この人は、私と同じ立場から成功した人だ」と認識します。
これが、信頼を一気に構築する心理的トリックです。
ケース3:投資関連の情報商材ランディングページ
最後に、投資情報商材で月50万円の成果を出しているランディングページです。
このランディングページの特徴は、「限定感」と「緊急性」の組み合わせです。
限定感の作り方
- 「この手法は、限られた人にしか公開していません」
- 「現在、登録できるのは残り100名です」
- 「来月から価格が値上げされます」
人間心理として、「限定的なもの」は価値が高く見えます。
ただし、ここで重要な注意点があります。
虚偽の限定感は詐欺です。
「残り100名」と書いておきながら、実際には無制限に売り続けるような商材は、確実に詐欺です。
私自身も、そのような教材に引っかかったことがあります。
残念ながら、こうした虚偽の限定感を使うランディングページは、今でも存在します。
だからこそ、信頼できる発信者を見極める目が重要になるのです。
ランディングページ作成時によくある質問と答え
Q1:テンプレートを使っても大丈夫ですか?
答え:テンプレートは出発点に過ぎません。
テンプレートを使うこと自体は悪くありません。
ただし、テンプレートをそのまま使ったランディングページが成果を出すことはまずありません。
重要なのは、テンプレートを「あなたのターゲット」「あなたの商品」に合わせてカスタマイズすることです。
そのカスタマイズに、あなたの時間と思考力が必要になります。
「簡単に稼ぎたい」という気持ちはよくわかりますが、その最初の一歩には避けられない努力が必要です。
Q2:どのくらいの文字数が必要ですか?
答え:最低でも3,000文字、できれば5,000文字以上。
短いランディングページで成約を取るのは、よほど有名なブランドでない限り難しいです。
訪問者を説得するには、段階的な情報提供が必要です。
それには、相応の文字数が不可欠になります。
ただし、だらだら長いだけではいけません。
ひとつひとつの情報が、訪問者の信頼を構築するために必要な内容である必要があります。
Q3:スマートフォン対応は必須ですか?
答え:必須です。今はスマートフォン対応がない場合、そもそも成果は出ません。
今の時代、インターネットの大半はスマートフォンからのアクセスです。
スマートフォンで読みづらいランディングページは、そもそも競争に参加していないのと同じです。
必ず、スマートフォンで閲覧した時の見た目を確認してから公開してください。
Q4:複数の商品をランディングページで紹介してもいいですか?
答え:避けるべきです。1ページ=1商品が原則。
ランディングページで複数の商品を紹介すると、訪問者が迷います。
訪問者が迷うと、購買確率は劇的に低下します。
「あれも紹介したい、これも紹介したい」という気持ちをぐっと抑えて、1つの商品に集中することが大事です。
ランディングページの効果を最大化するために知っておくべき運用の話
ランディングページは作って終わりではない
多くの初心者アフィリエイターが陥る落とし穴があります。
それは、ランディングページを完成させたら、その時点で「完成」だと思ってしまうことです。
実際には、ランディングページは公開してからが本番です。
なぜなら、実際のデータを見ないと「何がうまくいっているのか」「何がうまくいっていないのか」がわからないからです。
PDCAサイクルが必須
ランディングページを運用する際は、以下のサイクルを回します。
- P(計画):ターゲットと仮説を設定
- D(実行):ランディングページを公開
- C(確認):成約率やクリック率などのデータを分析
- A(改善):データに基づいて修正
このサイクルを最低3回〜5回は繰り返すことで、ランディングページの効果が劇的に向上します。
15年の経験で言うと、最初のランディングページで成約率が良いことはまずありません。
必ず、改善を通じて成果が出るようになるのです。
広告予算の効率的な使い方
ランディングページを使う際、多くの人はリスティング広告やSNS広告と組み合わせます。
広告予算は限られているので、効率的に使う必要があります。
- 最初は少額(月5,000円程度)から始める
- データが出たら、成約率の良い広告だけに予算を集中させる
- 成約率が良くなった時点で、予算を増やす
この方法なら、リスクを最小限に抑えながら、ランディングページの効果を検証できます。
ランディングページで稼ぐために、あなたが今すぐやるべきこと
ここまで説明してきた内容をまとめます。
アフィリエイト ランディングページで稼ぐための核となる要素は、以下の3つです。
- 訪問者の悩みを正確に理解し、その解決策を段階的に示すこと
- 権威付け、事例、保証などで信頼を構築すること
- 公開後のデータ分析と改善を繰り返すこと
この3つをしっかり押さえたランディングページは、確実に成果を生みます。
一方で、これら3つのうち、どれか1つでも欠けると、成果はガクッと落ちます。
よく「コピペだけで稼げるテンプレート」というような話を聞きますが、そのようなものは存在しません。
存在するのは「正しい原則を理解して、自分のビジネスに当てはめた結果、稼ぐことができる」という現実だけです。
最後に:焦らず、正しい方向に進むこと
もしあなたが今、「アフィリエイトで稼ぎたいけど、何をしたらいいかわからない」という状態なら、焦る必要はありません。
副業で月100万円を達成した私も、最初の1年は月5,000円程度しか稼いでいません。
その時は、辛かったです。
「このまま続けて大丈夫か?」と何度も思いました。
ただ、1つだけ確かなことがあります。
それは、正しい方法を理解して、愚直に続ければ、必ず結果が出るということです。
ランディングページも、その「正しい方法」の1つに過ぎません。
詐欺教材や誇大広告に迷わされず、この記事で説明した原則を理解してください。
その上で、あなたのビジネスに合わせたランディングページを作成してください。
データを見ながら、改善を続けてください。
これを繰り返していれば、必ず稼げるようになります。
あなたが成功するまで、一歩一歩進んでいってくださいね。
著者プロフィール
多那健司(タナケン)
50代前半。元グラフィックデザイナー。ネットビジネス歴15年以上。
会社員時代に副業で苦労し、様々な教材を購入したが詐欺的な商材に騙された経験も。
しかし正しい方法(SEO)に出会い、月100万円を達成。
その後独立し、現在は独立し、中小企業20社以上のネットマーケティングコンサルタントとして活動中。
「過去の自分のように苦しんでいる人に、本物の情報を届けたい」という想いで発信を続けている。