
結論:ASP審査合格には「正しい準備」が絶対条件

アフィリエイトASP審査に合格するための結論からお伝えします。
審査合格の絶対条件は、最低10記事程度(1記事3,000文字以上)のコンテンツを用意し、サイトテーマを明確にして、プライバシーポリシーや運営者情報を設置することです。
たったこれだけです。
複雑に考えすぎて、審査に落とされる人が多いのですが、実は審査基準はシンプルな構造になっています。
ただし、ASPによって審査の厳しさは異なります。
完全に審査なしで始められるところもあれば、非常に厳しい審査を行うところもあります。
正しい準備をすれば、ほぼすべてのASPで合格できます。
なぜASP審査があるのか?審査の本質を理解しよう

ASPが審査を行う理由
「なぜASPは審査なんてするの?めんどくさいだけじゃない」と感じる人もいるかもしれませんね。
ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)は、広告主とアフィリエイター(あなた)の間に立つ仲介者です。
広告主は、自分たちの商品を紹介してくれるサイトが「信用できるサイト」であることを強く望んでいます。
- 違法コンテンツを扱うサイトではないか
- アダルト情報が含まれていないか
- 虚偽の情報を発信していないか
- 適切な運営体制が整っているか
これらを確認するために、ASPは審査を行うんです。
つまり、審査は「あなたのサイトが信用に値するか」という信頼度チェックだと思ってください。
審査に落とされる人たちの共通点
15年間、数えきれないくらいのアフィリエイターを見てきた経験から、不合格になる人には共通のパターンがあります。
パターン1:記事が圧倒的に足りない
2〜3記事で審査に申し込む人、本当に多いです。
気持ちはわかります。早く稼ぎたいですから。
でも、これは審査の落とし穴です。
審査担当者からすると「このサイト、本気で運営しているの?」という疑問が生じます。
最低限、10記事程度は必要だと考えてください。
パターン2:サイトテーマが曖昧
「何でも書いてみる」というアプローチで、記事内容がバラバラなサイトは審査に通りにくいです。
例えば、ダイエットについて書いたかと思ったら、次は株式投資、その次は仮想通貨というような、テーマが一貫していないサイトです。
審査担当者は「このサイト、一体何を専門にしているサイトなんだろう?」と混乱します。
サイトテーマは絞った方が合格しやすいというのは、審査対策のセオリーです。
パターン3:プライバシーポリシーや運営者情報がない
これはかなり重要です。
ASPは「どういう人が、どういう目的で、このサイトを運営しているのか」を知りたいんです。
プライバシーポリシーや運営者情報のないサイトは「何か隠されている?」という疑念を生じさせます。
実は、これらを設置するだけで合格率はグンと上がります。
ASP審査の採点方法
完全には公開されていませんが、各ASPは大体このような基準で採点しています。
- 記事数(最低10記事の目安)
- 1記事あたりの文字数(最低3,000文字程度)
- コンテンツの質(有用性、信頼性、専門性)
- サイトテーマの明確さ
- プライバシーポリシーの有無
- 運営者情報の有無
- 禁止事項の遵守(アダルト、違法コンテンツなど)
- サイトデザインの基本的な整備
つまり、これらを全てクリアできれば、合格はほぼ確定だということです。
具体例:主要ASPの審査特徴と合格ポイント
A8.net:最も初心者向けで合格しやすいASP
A8.netは、日本最大級のASPで、案件数も多く、初心者向けとしても知られています。
審査基準も相対的に緩めで、7〜10記事程度があれば合格事例が多く報告されています。
- 記事数:7記事以上が目安
- 文字数:1記事2,000〜3,000文字程度
- その他の条件:プライバシーポリシーがあると有利
初めてのASP申請なら、A8.netから始めるのが賢明です。
afb(旧アフィb):美容・健康系に強い中堅ASP
afbは特に美容や健康系の案件が豊富なASPです。
審査はA8.netと比べると若干厳しめですが、基準を満たせば問題なく合格できます。
- 記事数:10記事以上が無難
- 文字数:1記事3,000文字以上推奨
- NG条件:アダルルコンテンツは絶対不可
- その他:テーマの一貫性が重要
afbは報酬の最低額が777円と比較的優しい設定になっているため、稼ぎやすいという特徴もあります。
もしもアフィリエイト:Amazonや楽天との連携が得意
もしもアフィリエイトは、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングと連携できる強みがあります。
審査はあるのですが、他のASPと比べると比較的緩めだと言われています。
- 記事数:5〜10記事あれば望ましい
- 文字数:1記事2,500文字以上が目安
- プライバシーポリシー:必須条件
- Amazon経由:Amazon審査が別途必要(180日以内に3件の適格販売が必須)
もしもは初心者がAmazonアソシエイトと連携する場合に、一度もしも経由で申請した方が通りやすいという特徴があります。
楽天アフィリエイト:唯一審査がないASP
楽天アフィリエイトは、完全に審査がありません。
登録して即座にアフィリエイトを始められます。
このため、初心者が「とにかく早く始めたい」という場合に最適な選択肢です。
- 審査:なし
- 即開始可能:登録後すぐに利用可能
- 案件数:楽天系の商品が豊富
審査を気にせずに始めたい場合は、楽天から始めて、後からA8.netなどに申請するという戦略も有効です。
バリューコマース:中堅ASPで比較的難易度は中程度
バリューコマースは大手企業の案件が多い優良ASPです。
審査は「7記事超で通過、3記事で落ち」という報告が多いため、記事数がが審査の重要ポイントです。
- 記事数:最低7記事以上が目安
- 文字数:1記事3,000文字以上推奨
- テーマ:一貫性が重要
ASP審査で絶対にやってはいけないこと
禁止コンテンツの掲載
これは即座に不合格になります。
- アダルルコンテンツ
- 違法薬物や犯罪に関する情報
- オンラインカジノなどギャンブル系
- 医薬品の効果に関する誇大表示(薬機法違反)
- 著作権侵害コンテンツ
これらは審査を通す以前の問題だと思ってください。
コピーコンテンツの使用
他のサイトから記事をコピーペーストしたり、引用が過剰なコンテンツは即座に判定されます。
検索エンジンの仕様上、このようなコンテンツは識別されやすくなっています。
虚偽の運営者情報
「架空の人物名で登録する」「存在しないアドレスを書く」というようなことは絶対にしてはいけません。
これは信用を完全に失う行為です。
記事の水増し
記事数を稼ぐためだけに、100文字程度の薄い記事を量産するのは逆効果です。
審査担当者は記事の質を見ています。
水増しされたサイトは、審査でも、その後のASPの利用でも信用を失います。
ASP審査に合格するための実践的なチェックリスト
申請前に確認すべき10項目
- 記事数:最低10記事(できれば15記事以上)あるか
- 文字数:1記事3,000文字以上あるか
- テーマ:サイトのテーマが一貫して決まっているか
- オリジナリティ:自分の言葉で、オリジナルコンテンツが書かれているか
- プライバシーポリシー:ページが存在し、収集情報と利用目的が明記されているか
- 運営者情報:名前、連絡先などが記載されているか(架空でない情報)
- サイトデザイン:基本的に整理されているか、読みやすいか
- 禁止コンテンツ:アダルト、違法情報などが含まれていないか
- 広告配置:広告が過剰に配置されていないか
- 問い合わせフォーム:あると信頼性が増す
この10項目をすべてクリアできれば、ほぼすべてのASP審査に合格できます。
審査申請時の実装手順
ステップ1:サイト準備期間(2〜3週間)
まずは、上記の10項目を満たすまでサイトを育てます。
記事を10〜15記事程度、毎日2〜3時間かけて作成します。
無理なく続けられるペースで進めてください。
ステップ2:各ページの追加(1週間)
プライバシーポリシー、運営者情報、問い合わせフォームなどの基本ページを作成します。
テンプレートを使えば、難しくありません。
ステップ3:最終確認(3日)
申請前に、記事の誤字脱字、リンク切れ、内容の重複などをチェックします。
ステップ4:ASP申請(1日)
各ASPの申請フォームに従って、申請します。
ユーザー情報、サイト情報、口座情報などを正確に入力してください。
審査結果は何日で出るのか?
ASPによって異なりますが、大体1週間〜2週間程度です。
結果はメールで通知されます。
不合格の場合は、大体の理由が書かれているので、その指摘に対応して再申請できます。
不合格になってしまった場合の対応策
不合格理由をしっかり分析する
不合格通知には、大体の落選理由が記載されています。
- 「コンテンツが不足している」→ 記事を追加
- 「サイトのテーマが不明確」→ テーマを絞る
- 「プライバシーポリシーがない」→ ページを追加
理由に対応して、改善を行うことが重要です。
改善期間を設ける
審査に落とされてすぐに再申請しても、審査担当者から見ると「何も変わっていない」と判断されるかもしれません。
最低でも2週間〜1ヶ月程度、改善期間を設けるのが賢明です。
複数ASPへの申請戦略
A8.netで落とされても、もしもアフィリエイトでは通る可能性があります。
ASPによって審査基準が異なるため、複数のASPに同時申請するのも戦略です。
ただし、審査に落とされたASPへの再申請は、改善後に行いましょう。
2026年の最新動向:審査がより厳格化している
法的規制への対応が強化されている
2026年に入り、景表法(けいひょうほう)や薬機法(やっきほう)への対応がより厳格になっています。
「〇〇で必ず痩せる」「このサプリで確実に治る」といった誇大広告が増えたため、各ASPはこれに対して厳しい態度を取るようになっています。
医療や健康に関する記事を書く場合は、特に注意が必要です。
セミナーやイベントもサイト審査制に
ASPが主催するセミナーやイベント参加時も、サイト審査を求めるようになってきています。
つまり、単に審査に通ればいい、というわけではなく、継続的にコンテンツの質を維持することが求められているということです。
まとめ:ASP審査は「信頼できるサイト」を証明するプロセス
アフィリエイトASP審査は、難しく思えるかもしれません。
でも、本質を理解すると、実は非常にシンプルです。
審査の合格条件は、最低10記事(1記事3,000文字以上)、テーマの明確化、プライバシーポリシーと運営者情報の設置。
これだけで、ほぼすべてのASPで合格できます。
ASPが審査を行う理由も、広告主とユーザーを守るためです。
その気持ちを理解して、「信頼できるサイト」を作ることが、審査合格への最短ルートなんです。
多くの人が「記事が足りないのに申請する」「テーマがバラバラなまま申請する」という失敗をしています。
あなたはそのミスを避け、正しい準備をして申請してください。
背中を押す言葉
アフィリエイトで稼ぐの夢は、決して遠い夢ではありません。
僕自身、15年以上前にこの道を歩み始めた時は、今のようなネット情報も少なく、本当に暗中模索でした。
教材を買ったり、騙されたり、失敗したり、本当に多くの遠回りをしました。
でも、その過程で「正しい方法」と「詐欺的な方法」の違いが見えてきたんです。
ASP審査も同じです。
正しい準備をすれば、結果は必ずついてきます。
あなたは、これから2〜3週間、しっかり記事を書いて、基本的なページを整備してください。
焦らなくていい。
正しい方向に進めば、審査は通ります。
その先で、本当のアフィリエイトの世界が開けます。
応援しています。