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アナログからデジタルへ

DTP,3D,WEB......デザインの表現技巧はデジタルが浸透
最近の映画のほとんどで使われているSFX技術もほとんどデジタル処理から生まれています。その表現の迫力やリアリティはすでに周知のことですね。デザインの現場でも10前と驚くほどの様変わりをしています。
印刷のためのDTP、いまや90パーセント以上は何らかの形でDTPに頼っていると言って過言ではないはず。パソコン、スキャナー、プリンターは今の印刷・出版業界の三種の神器だと思うな。
それじゃあ、10年前の業界の三種の神器はなんだろうね。
それはね、カッター、ペーパーセメント、定規かな。


さらにコンパスに雲形定規、ピンセットも七つ道具のひとつだぞ。
下はスケッチやデザイン画を書くための水性マーカーですよ。
アナログ半分、デジタル半分の僕にはまだまだ利用価値の高い道具です。だって、ときには自分の手で引いたファジーな線の方が斬新な効果を現すことがあるからなんです!そりゃそうでしょう、100人のオペレーターのうち90人以上がパソコンで仕事をしている時代、手作業の表現方法が目新しく見えるのは当然ですよ。


上の写真はアナログ時代のデザイナーならみんな知ってる...ロットリング(製図用テクニカルペン)ですよ。このペンも、使わなくなってしまってペン先がみんな死んでしまったなあ、可愛そうに。。。
どうです、こんなアナルログのデザイナー七つ道具がいまやMacintoshやWindowsなどのパソコンに変わってしまったわけですよ。
でもねえ、僕が言いたいのはパソコンやアプリケーションはあくまでもこれらデザインの七つ道具に乗り変わったに過ぎなくて、デザインの本質は人にあるって事を言いたいなあ。だって、アプリケーションがしてくれることは技法の標準化と汎用化であってアイディアや個性の表現道具なわけ。もちろん言い道具でなけりゃ言い仕事はできないなんて先生は居るのだろうけど、道具うんぬんの前に個性的なアイディアとパワフルなツールをどう使い倒すかといあたりが重要なんじゃないだろうか!
かくいうDESIGN labo でもまだまだアナログなツール達を使っていますよ。何故かって(?)、それは新しい道具だけから新しい表現が出来る分けじゃないって事を信じてるから......
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