ワイドビノ28の眼レンズのコバを黒く塗る
2000.4.16


低倍率でも広視角が得られるワイドビノ28、、、、でも
独特のレンズコバのおかげで明るい対象に向けるとレンズの縁が光ってとても見にくいのです。

こんな風に......。


これを何とかしたいと前々から眼レンズの部分を開けてみたいと思っていました。
 ついに昨日、改良が実現しましたのでリポートします。


4月15、16日のオフ会で飯能天文同好会のKIDさんとお話ししていて、ワイドビノの眼レンズは開けられることを聞いたので、帰ってきてからさっそく分解してみました。
黒いカバーは薄いので力が入らず開けにくいので、矢印の部分に両面テープを巻き付けて指に密着するようにして、ぐいっと力を入れたら簡単にゆるみました。輪ゴムなどを巻いても良いのですが、なにぶんにも薄い部分なので、両面テープの方が安定がよいようです。

さて、眼レンズカバーを外すとそのしたにはヘリコイド用のスクリューの中に眼レンズがセットされていますが、KIDさんが言ったように面白い形状をしたレンズが収まっていました。すり鉢をひっくり返したようなレンズの、いわゆる焼き物の下駄に当たる部分がスリガラスの様になっていて、ここが光っていることがよく分かりました。。。。。

素人考えでも、ここを黒く塗ってやれば良さそうだと思いました。

エナメルのつや消し塗料を注意深く塗ってやります。

この作業は簡単なようですが、とっても小さな部分でしかも直ぐに眼レンズの方にはみ出してしまうので、注意してください。

 

目レンズを明るい窓辺などに向けて塗り具合を確認します。対物側から眼レンズを見ると拡大して見えますから、ちょっと塗料がはみ出していても多くなって見えて気になります。幸いにエナメル塗料は乾く時間に余裕がありますので、はみ出したらようじの先でそっとこすり取ってしまいました。目レンジについてしまった塗料は、綿棒に薄くエナメル塗料の薄め液をつけて素早くふき取ってしまいました。....この程度では、レンズコートは大丈夫なようです。

 

その結果は






ほら〜!
こんな感じで、とってもクリアーになりました。。。
良かった。。


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