1999.10月の木星と土星の観察

ビクセンFL80SとMeade PL6.4+ETX専用2倍バロー使用


観測地:栃木県足利市
スケッチは、それぞれ使用のアイピースを覗いたときの
見た目の大きさを基準にしているつもりですが
多少のディフォルメがあると思いますのでご容赦下さい。

1999.10.20/pm10:00 木星
Vixen FL80S+Meade PL12.4mm+2倍バロー(約200×)
10月後半になって急激に冷え込みが始まったこの数日のなかでやっと快晴になったこの日がFL80Sのファーストライトになった。
1999.10.20/pm10:30 土星
Vixen FL80S+LV2.5mm(約256×)

FL80Sのファーストライトは絶好の天気に恵まれた。この夏の猛暑を作り出した太平洋高気圧がやっとシベリアの高気圧に席を譲ったのか、ここ数日急激に秋らしくなってきた。宵を過ぎて望遠鏡をのぞいていると体が冷え切ってしまうほどだ。

ETXやボーグ76EDの見え方と比較しながら観察した。

Vixen FL80S+PL6.4mm+ETX専用2倍バローでおおむね200倍を出しているのだが、コントラストが良いなと思っていたETXとも明らかにその透明度が違うと実感。30〜40分の間、見とれて眺めているうちについに念願の大赤斑を確認!いままでは2本の太い縞模様が薄くなっているところにあるんだろうなって.....未確認で感じていただけなのだが、今日はきっちりその斑を見ることができた。20年前に天文をかじったときの写真に比べてかなり明るくなっていて本体の明るい部分との差が少ない。しかも驚きはまだ続いた.....、2本の太い縞の間に乱れた部分も確認、これってフェイストーンですか。

土星は楽々とカッシーニの間隙を確認。本体の少し濃いめの模様も良く見ることができた。

やっぱりコントラストが高いと見ていて気持ちがいい。

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