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全周微動のTA経緯台を使うぞ〜!! |
いきなり何の写真だと思われるでしょうね???? 今回4つ作りまして、2つは北海道の中兼さんへ2つ(20ミリ、12ミリシャフト用)は私が使用中です。 |
アルミの無垢材から削りだしてもらった部品は、素晴らしい出来です。右端にあるのがカートン製のオリジナルなブランケットですが、ほとんど同じにコピーしてもらえました。仕上げに同色のブルーメタリックで塗って上げました。
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これがTA経緯台の架台部です。このロゴの入っている上の2本のボルトを利用して自作ブランケットを取り付けますがオリジナルの20ミリのボルトでは長さが足らないので40ミリの6ミリ、トルクボルトで取り付けます。 架台のトップのついているのは、協栄産業の汎用メスアリ型です。これがあると取り付けがワンタッチなので便利です。 |
さあ、TA経緯台に自作ブランケットがとりつきましたよ〜。。。お友達の北海道の中兼さんが教えてくれたとおり、このブランケットが無いとウエイトを取り付けけられず重たい鏡筒を載せると、クランプをゆるめたとたんに望遠鏡がかっくんと前後に倒れ込んで大変危険です!!!望遠鏡を壊しかねません。 したがって、TA経緯台の能力を最大限引き出すのがこの小さなブランケットなのです〜。。。
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さあ、これでビクセンカスタムD型のウエイトが取り付けられました。なかなかかっちょいいでしょ! |
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さて、TA経緯台での初のぞきです。微動も比較的軽く動くので、小4の息子でも楽々と操作が出来ます。写真に見えている鏡筒バンドの直ぐ上の緑色の自作バンドは鏡筒を回転させるときに鏡筒が前後にずれないためのガイドレール兼、ハンドルです。掲示板常連さんのssatoさんのページで見たETX用の自作ピギーバックアダプターを参考にさせていただき、私も自作してみました。これ便利ですよ。写真のように仰角があっても鏡筒バンドをゆるめれば鏡筒がすれ落ちることなく、回転させられます。 |
今回のTA経緯台は息子に似も好評です。ハンドル操作がカスタムD型よりもやりやすいとのこと! じつは今回のTA経緯台にはセットで購入した誠報社オリジナル三脚(Lsize)が付いてきましたが、これがちょっと反射には長すぎました。一番短くした状態でも天頂付近ではイスに座ったままだと座高が足らなくなってしまうので、オリジナルの長さより6センチほど切りました。日曜日半日かけて鐘のこ、やすりゴシゴシで筋肉痛になってしまいました。。。 それが幸いして、息子が立ち姿でちょうど良い高さになりました。私には、60センチほどある低い脚立に座ってちょうど良い高さに落ち着きました。.......楽な姿勢で観望できることは一番大切なことですね。
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TA経緯台をわが家のベランダで使用するためのもう一工夫は、三脚の開き加減でした。頑丈さのために広めに開くようにセットしてあるので、少々ベランダでは窮屈です。仕方がないので、三脚の開き止めのバンドに内側にもうひとつビス穴を開けて、足の開きを10センチほどコンパクトになるようにしました。足の長さを6センチ詰めたので、これでも安定性は変わりないようです。 |
TA経緯台をわが家のベランダで使用するためのもう一工夫は、三脚の開き加減でした。頑丈さのために広めに開くようにセットしてあるので、少々ベランダでは窮屈です。仕方がないので、三脚の開き止めのバンドに内側にもうひとつビス穴を開けて、足の開きを10センチほどコンパクトになるようにしました。足の長さを6センチ詰めたので、これでも安定性は変わりないようです。 |
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左の写真が、2つの三脚の鋼性の差を感じさせてくれる部分です。 左のTA(ミザール製の三脚)は伸縮止めのバンドが2カ所に着けられていますが、ビクセンは1カ所だけ、しかも固定ための蝶ねじはプラスチックです。ミザールの方はちゃんとアルミ鋳物製でした。 ミザール三脚の足を詰める作業は、ハト目で止まっている固定バンドをドリルでハト目を壊し取り外すことから始まり、正確に金のこでカット、ヤスリかけ、石突きの部分の固定のための9ミリのネジ穴開けなどを行って、最後にハト目の変わりに3.5ミリのタップネジで固定しました。 |
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ビクセンカスタム型の経緯台のメリットは、軽いこと、気軽なことでした。写真三脚のようにさっと出して、開いて、使用できます。反対にデメリットは、フリーストップのためにわずかに上下角にガタがあること、各部分を自分なりにメンテナンスをしながら調整しましたが、やはりこのガタはなくなりません。さらに、部分的な微動構造のために全周で微動が出来ないことでした。この2点が引っかかり、今回TA経緯台の採用に踏み切ったわけです。 その使用感は、まだ数度ですが、非常に高いモノです。まず微動ハンドルの1回転で約2度の移動が出来る全周で180歯あるというギアー鋼性はかなり確かな物です。さらに左右、上下ともクランプを締めれば、びくともしない(少々オーバーですが、どうしてもカスタム型と比べると....そういう表現になる)がっしり感は頼りになるなって感じです。 冬場のやや風があるような場合にも、かなり鋼性が感じられます。また風がない状態なら、木星や土星などを導入しても、まさに”ぴたっ”と天体が止まって見え、下手にモータ追尾しているのよりも良いのじゃないかと思われるほどです。月を高倍率(200×〜)で見てもシンチレーションが余計に目に入って来るくらい、どかっと落ち着いた観望が可能です。 今の心境は、早く次回の木星、土星のシーズンを迎えて中兼氏のように高倍率で観望をしてみたいと言うことです。非常に楽しみになってきました。。。。 |