タカハシMT-130 
親子の星空観望記Vol.1(1999.12.21)

 

MT-130が稼働し始めて一週間、もうすぐクリスマスだけど
夜空が晴れていれば毎夜星空を眺めています。

息子も今日は自分の望遠鏡で見るんだと久しぶりに部屋から望遠鏡を持ってきました。とりあえず月をねらって見よっと。

ムーンフィルターもバローレンズもオールインワンのLeotax133ならレンズ交換もフィルターの取り付けもいらないので簡単。でも3倍バローとフィルター越しに見るとずいぶん暗いぞ??父さんのMT130で見るとフィルターを付けてみてもずいぶん明るいよ...?こんなところから自然に望遠鏡の口径による集光力の違いを勉強しました。

父さんも少し使い慣れてきたMT130でゆったり観望中。三脚の高さが低くてすむ反射式だからベランダもコンパクトに使えて具合がいいです。ちょっとニュートン式を見直しつつあります。

ベランダとはいえ、外気はどんどん下がっています。12月最高の寒波が迫っていて、外気はもう1、2度です。キャンプパンツやダウンジャケット、靴下の2枚履きで身を包んでいないと寒くて星見どころではありません。

僕が次にねらうのは、オリオン座にあるM42です。お父さんに場所を教わってから望遠鏡で狙っています...「ないよ」。「見えない!」いきなり月面を見ていた高倍率で探したのでは見つかりません。もっと低倍率で広い視野で探さなくちゃ見つかりませんね。またまた、勉強しちゃいました。

「うう、寒〜。」息子は何度も途中で部屋の中へ逃げ込んで暖をとります。どうした、子どもは風の子じゃないのか??全く現代っ子は弱っちいなあ。。。

お父さんの望遠鏡ライフが始まって8ヶ月で部屋の中は望遠鏡の置き場が増えてきました。超速お気軽観望用のFL80Sは三脚に付けたままコンパクトに片隅においておきますが、MT130はちょっと大きいのでいつもは三脚と鏡筒をばらして部屋の隅に立てかけて収納してあります。

父さんは、仕事から帰ってくるとベランダに上がり、晴れているとMT130を組み立て晩ご飯の間外気に慣らします。

MT130のお尻には光軸調整用の押しビスと引きビスが2本ずつありますが、立てかけて収納するのでこれが狂わないように小さなゴム足を張り付けてあります。

これは、ボーグの直進ヘリコイドミニです。鏡筒に付いてきたタカハシのオリジナルの31.7ミリの延長アダプター類ではいくつかのバローレンズでピントが出ないので接眼部長を調節しやすい直進ヘリコイドを使用します。これで、かなりピン出しの幅が広がりました。写真に写っていませんが、スリーブ固定ビスが2カ所付いているのでなかなかグッドです。


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